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2020年8月20日 (木)

話題沸騰!髪の毛から作るダイヤモンドを施した婚約指輪とは?

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最近、髪の毛を原料として作られた人工のダイヤモンド「メモリアルダイヤモンド」が注目されています。もともとは亡くなった方を偲ぶため、遺骨や遺髪から作られていたものですが、現在では故人に限らず大切な人との絆を結ぶ愛の象徴として、婚約指輪や結婚指輪などにも用いられるようになりました。本記事ではメモリアルダイヤモンドに興味がある方に向けて、概略と製造方法、カットやカラーなど、気になるポイントについてまとめてみました。

 

メモリアルダイヤモンドとは?

メモリアルダイヤモンドとは、遺骨や髪の毛などに含まれる炭素の成分から人工的に作ったダイヤモンドのことです。もともとは遺骨から作られることがほとんどでしたが、大切な遺骨を提供するのを躊躇うご遺族の方も多いこと、風習として火葬を行わず遺骨が得られない地域があることなどから、髪の毛を用いてダイヤモンドを作る方法が確立されました。

メーカーによっても異なりますが、最低6gの毛髪があればダイヤモンドを作ることができます。

 

メモリアルダイヤモンドの製造方法

メモリアルダイヤモンドは毛髪の炭素成分のみを使用して作られます。まずお預かりした毛髪を分析し、ダイヤモンドの作成に必要な炭素の量が確保できるかどうかの鑑定を行います。また、炭素以外の構成成分の分析も同時に行います。毛髪の構成成分は個人差が大きく、ダイヤモンドの色合いを左右します。次に毛髪に特殊処理を行い、炭素成分を抽出します。抽出した炭素成分から不純物を取り除き、ダイヤモンドの原料となる黒鉛を精製します。生成された黒鉛を天然ダイヤモンドができる地底の環境と同様の高圧・高温環境下でプレスすると、ダイヤモンドの原石が出来上がります。カラーダイヤモンドを作成する場合はこの段階でさらに必要な処理を行い、理想のカラーを生み出します。生成された原石は天然のダイヤモンドと同じように研磨、カットされ、宝石としての価値を高めます。

 

ダイヤモンドのカット、カラット、カラーなど自分でえらべます!

メモリアルダイヤモンドは、一つとして同じものがありません。メーカーにもよりますが、カット・カラット・カラーを自分で選ぶことができます。毛髪に含まれる構成成分の量や割合により、同じカラーでも色の出方は一つ一つ異なりますので、世界に一つだけのダイヤモンドが完成します。

カットは、ラウンド・ブリリアントカット、プリンセスカットカット、アッシャーカット、ラディアントカットなど、天然のダイヤモンドと同じように精密な加工が可能です。

提供される毛髪の量に応じて、ダイヤモンドの大きさも選べます。小さなものでは0.2カラットから、大きなものでは1.0カラットのダイヤモンドを作ることも可能です。

 

メモリアルダイヤモンドなら、大切な人といつも一緒に

大切に取っておいた髪の毛のほんの一部から作られるメモリアルダイヤモンドを指輪やネックレス、ピアスに加工しておけば、常に身につけておくことができます。メモリアルダイヤモンドは、同じものは2度と作ることができない、世界に一つだけのオリジナルです。結婚が決まったカップル、長年寄り添ったご夫婦が2人の髪を混ぜてメモリアルダイヤモンドを作り、ペアの婚約指輪や結婚指輪に加工しています。あなたもぜひ、大切な人の髪の毛でメモリアルダイヤモンドを作ってみませんか。

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